レコード

Paul McCartney / Paul McCartney & Wings『Coming Up / Coming Up (Live at Glasgow) / Lunchbox/Odd Sox』ポール・マッカートニー/ポール・マッカートニー&ウイングス『カミング・アップ/カミング・アップ(ライヴ)ランチボックス/オッド・ソックス』

Paul McCartney / Paul McCartney & Wings『Coming Up / Coming Up (Live at Glasgow) / Lunchbox/Odd Sox』ポール・マッカートニー/ポール・マッカート...
ビートルズソロアルバム解説

Ringo Starr『Sentimental Journey』『センチメンタル・ジャーニー(スタンダード・コレクション)』(1970)【解説】

『スタンダード・コレクション』ポップス史に残るリンゴ・スター白熱の快演!!~『センチメンタル・ジャーニー』リリース:1970年3月27日(日本:1970年6月25日、『ポール・マッカートニー』と同時発売)レーベル:アップル/EMI(日本:ア...
ビートルズソロアルバム解説

ビートルズのソロ・アルバムの解説を書いていこうと思います。

イージーリスニングの大家、ポール・モーリアによるビートルズのカヴァー・アルバム『Joue Les Beatles』(1972)のスペイン盤ジャケット。解散後の本人写真が使用されている珍しいもの。ビートルズ解散後の話がしたかっただけで、本稿と...
海賊盤レコード

Simon & Garfunkel『Recollections』

Simon & Garfunkel『Recollections』レコード番号不明(1970年代?)CBM=Contra Band Musicアナログブート(海賊盤レコード)に手を出すようになってしまってから、もうだいぶ経ちます。最初は海賊盤...
サブスク捜索隊

The Brothers Four『A Beatles Songbook The Brothers Four Sing Lennon-McCartney』邦題:ブラザーズ・フォア『ビートルズを歌う』

モダン・フォークの大御所、ブラザーズ・フォアによるビートルズのカヴァー・アルバム。邦題はもちろん「ビートルズを歌う」だが、原題は「レノン-マッカートニーを歌う」。まだジョージが作家として見なされていないのが悲しい。というかむしろ当時20代そ...
ニューミュージック名盤

よしだたくろう『LIVE ‘73』

吉田拓郎を「人間なんて」や「今日までそして明日から」の人だと思っていたときにこのレコードを聴いて、大いにぶちのめされてしまったのです。あれこれと日本のフォークを聴いてみて思ったことは、1970年代の日本におけるフォークのブームは、いわゆるフ...
サブスク捜索隊

Colin Blunstone『One Year』 邦題:コリン・ブランストーン『一年間』

ゾンビーズのリード・ヴォーカリスト、コリン・ブランストーンのファースト・ソロ。『ふたりのシーズン(Time of the Season)』が大ヒットしたその時はすでにグループは解散状態でブレイクもなにもあったものではなく、今ではすっかい名盤...
Works

【アーカイブ】「ALFA50」2020年7月の推薦盤

アルファミュージックの創立50周年プロジェクト「ALFA50」のサイトに掲載されていた文章です。全世界配信が始まったアーティストとその作品について解説した「2020年7月の推薦盤」。サイトのリニューアルによって読めなくなってしまったので、こ...
サブスクで聴ける名盤ガイド

かまやつひろし『あゝ、わが良き友よ』

ムッシュかまやつの代表曲「我が良き友よ」と「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の2曲を収録したアルバム。「我が良き友よ」は吉田拓郎の提供曲。「ゴロワーズ~」はタワー・オブ・パワーのとのコラボ、それ以外の収録曲も当時破竹の勢いであった後輩若手...
レコード

Chris Montez『Greatest Hits』『ビバ!! クリス・モンテス/ビッグ・ヒッツ』

Chris Montez『Greatest Hits』『ビバ‼︎ クリス・モンテス/ビッグ・ヒッツ』AML-57キングレコード/A&Mソフトなサウンドにほのぼのとしたヴォーカルを乗せ、聴く者の脳をとろけさせるクリス・モンテスのベスト盤で、彼...